野球がうまくて顔もかっこいい。
そんな、誰もが羨むような男が、実際に存在しています。
学生時代からさぞかしモテたことでしょう。
今回の記事では、国内外問わずイケメンな野球選手たちをまとめました。
それではいきましょう。
イケメン野球選手:国内編
まずは、日本国内のイケメン野球選手を紹介していきますよ。
坂本勇人
まず、紹介するのはイケメンと言えばやはりこの人、坂本勇人です。
ルックス、甘すぎやろ。
坂本勇人は1988年生まれで、現在は読売ジャイアンツに所属し、主将を努めています。
こんなイケメンなのに、2016年にはセリーグで遊撃手初の首位打者を獲得したこともある、実力者です。
小学校1年のときから野球を始めたようですが、当時、ヤンキースの田中将大選手となんとバッテリーを組んでいたんだとか。
お互い今や大活躍ですから、すごいことですね。
斎藤佑樹
続いては、この方。斎藤佑樹です。
坂本勇人と同じ、1988年生まれの方です。
イケメンですよね。甲子園では、ハンカチ王子と呼ばれ、視聴者を沸かせましたので記憶に残っている人も多いかと思います。
(ハンカチ王子)
2019年2月現在、日本ハムファイターズに所属していますが、プロでは苦戦している模様。ハンカチ王子時代の輝きを、早く取り戻してほしい。
イチロー
次はこの人、イチローです。
日本人なら、みんな知ってますよね。本名は鈴木一郎、1973年生まれです。
日本人としては初めて、野手として海外メジャーリーグへ挑戦した偉大な男。
なんといっても尊敬すべきは、ストイックすぎる生き方。
イチローはプロ意識がとんでもなく高く、常にベストコンディションを保つために、起床から就寝までほぼ同じ行動パターンを繰り返しています。
例えば、球場入りするタイミングや、練習の手順、ストレッチなど行動を一定化させています。
また、肉体の柔軟性を重要視しており、ソファーに座ってしまうと腰に負担がかかることから、他の選手がまったりしているなか、自分はパイプ椅子に座っていたりします。
見た目もさることながら、その意識の高さ、メンタリティもとってもイケメンなのです。
ダルビッシュ有
最後は、お待たせしましたダルビッシュ有です。
年を重ねてもなお、圧倒的イケメン。
1986年に大阪で誕生。意外と知られていませんが、本名はダルビッシュ・セファット・ファリード・有といいます。
2019年2月現在、シカゴ・カブスでプレーをしています。
なんと、父親は野球ではなくサッカー選手!
母国のイランで「イラン野球連盟」の顧問に就任していることに加え、幅広く事業を展開しており、相当なやり手の模様です。
ダルビッシュ有自身も、22才まではイランと日本の両方の国籍を保有していましたが、22才の誕生日に日本国籍を取得しました。
タレントの紗栄子さんと昔、結婚したのは皆さんもご存知ですよね。
離婚してしまいましたが、現在は格闘家の山本聖子さんとご結婚されています。
とにかくもう、キリッとした目鼻立ち、圧倒的高身長と小さな顔で抜群のスタイル、どれをとってもtheイケメンな野球選手だと思います。
今後も活躍に期待です。
イケメン野球選手:海外編
続いては、野球といったらやっぱり本場はアメリカ、イケメンメジャーリーガーを紹介していきます。イケメンという観点なので、無名な選手多めです笑。
A.Jピアジンスキー
見よ、このさながらライオンのような美しい男。
A.Jピアジンスキーです。
イケメンではあるんですが、非常に個性的な性格として知られています。
2012年に、メンズジャーナルによって行われた「最も嫌われている野球選手」ランキングにて2位に圧倒的大差をつけ堂々の1位。
理由は、メジャー5年未満の何も知らない選手を、田舎者のように扱う」ということが挙げられています笑。
コーチの股間を蹴ったり、ポーカーを興じて練習をサボったりと悪名高いA.Jピアジンスキーですが、それもやはりイケメンの特権なのでしょうか。
マイケル・ソーンダース
続いてはこの人、マイケル・ソーンダースです。
くりっとした目が、イケメンを際立たせていますね。
1986年生まれ、本名はマイケル・エドワード・ソーンダースです。
カナダ生まれのメジャーリーガーであり、「キャプテン・カナダ」の愛称で親しまれています。
様々なチームでプレー経験がありますが、現在は、ロッキーズというチームで活躍しています。
ホセ・イグレシアス
まだまだいきます。次は、ホセ・イグレシアスです。
キレイなイケメンですね。画像小さくて申し訳ないです。
1990年生まれ、キューバはハバナ出身のメジャーリーガー。
愛称はカンデリータです。
ホセ・イグレシアスはその甘いルックスもさることながら、実力も一級。
抜群の守備力に定評があり、柔らかいグラブさばきで身のこなしが非常に軽く、体勢を崩しても素早く、そして性格なスローイングができる選手です。
打撃面ではやや長打力に欠けますが、所属チームでは欠かせない、存在となっています。
リック・ポーセロ
最後はこちら、リック・ポーセロです。
んーワイルド系イケメン。男らしさ、溢れてます。
身長が、なんと195cm。イケメンの魅力を倍増させるだけでなく、ピッチングでもその高身長を大いに活かしています。
実は祖父がもとプロ野球選手でして、その遺伝子をしっかりと受け継いでいる印象ですね。
タイガースを経て、現在はレッドソックスで活躍しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
野球でお金稼いで、さらにイケメンだなんてうらやましすぎる!
ですが、彼らの今を形作っている裏側には、想像を絶する努力があるのは間違いありません。
我々も、野球選手にはもうなれないかもしれませんが、かっこいい男の頂点を目指して、日々小さな努力を積み重ねていきましょう。